『朝は涼しくなってきた』英語で言える?

英会話レッスン

今日のトピック【About the weather 天気について】

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【About the weather 天気について】

About the weather 天気について
About the weather 天気について

A:I always check the weather with this app.

A:天気はいつもこのアプリでチェックしてる。

B:It’s really hot outside.

B:外はすごく暑いね。

A:I heard there’s going to be a rain shower in the afternoon.

A:午後からはにわか雨が降るらしいよ。

B:It’s so humid and muggy.

B:じめじめして蒸し暑いね。

A:It’s been getting cooler in the mornings lately.

A:最近、朝は涼しくなってきたよ。

B:A typhoon is coming, so we need to lock everything up.

B:台風が来るから戸締りしないと。

A:It’s stormy here. How is it over there?

A:こっちは嵐だけど、そっちはどう?

B:Oh, did you hear that thunder?

B:わぁ、雷鳴ったの聞こえた?

A:It looks like it will snow tomorrow.

A:明日は雪が降るみたい。

B:Be careful, the roads are icy.

B:道路が凍っているから気を付けてね!

ポイント解説

文法を解説していくよ!

I always check the weather with this app.

I always check the weather with this app.

天気はいつもこのアプリでチェックしてる。

① “always” 「いつも」
  頻度を表す副詞は動詞の前に置かれる

② “with” 「~で」「~を使って」という意味の前置詞
  “with” の後に「どの手段で」「何を使って」といった動作を行う対象が続く

It’s really hot outside.

It’s really hot outside.

外はすごく暑いね。

① “It’s”
  “It is” の短縮形
  “It”は特定の何かを指すのではなく、天気を表すときによく使う形式的な主語

② “really”
 「本当に」「とても」という意味の副詞
  形容詞の “hot” を強調している

③ “outside”
 「外で」「外は」という意味の副詞

I heard there’s going to be a rain shower in the afternoon.

I heard there’s going to be a rain shower in the afternoon.

午後からはにわか雨が降るらしいよ。

① “I heard” 「私は聞いた」
  動詞 “hear” の過去形

② “there’s” 「~がある」
  “there is” の短縮形

③ “going to be” 「~になる予定」
  “going to” 「これから起こること」「する予定」を表すときに使う

④ “a rain shower” 「にわか雨」

It’s so humid and muggy.

It’s so humid and muggy.

じめじめして蒸し暑いね。

① “so” 「とても」「すごく」という意味の副詞
  形容詞の前に置いてその程度を強調する
  ここでは “humid” と “muggy” の両方にかかっている

② “humid” 「湿気が多い」という意味の形容詞

③ “muggy” 「蒸し暑い」という意味の形容詞
  “humid” よりもさらに暑さと湿気が混ざった不快な感じを強調する

It’s been getting cooler in the mornings lately.

It’s been getting cooler in the mornings lately.

最近、朝は涼しくなってきたよ。

① “It’s been” は “It has been” の短縮形
  これは『現在完了進行形』と呼ばれる形で「最近までずっと続いている状態」を表す
  ここでは “cooler” という変化が最近ずっと続いているというニュアンスを伝えている

② “getting cooler” 「ますます涼しくなっている」
  “get”「~になる」という意味
  “cooler”「より涼しい」を表す比較級

③ “lately” 「最近」期間を示す副詞
  最近のことを話すときに使う

A typhoon is coming, so we need to lock everything up.

A typhoon is coming, so we need to lock everything up.

台風が来るから戸締りしないと。

① “is coming” 「来ている、近づいている」という意味の現在進行形
  現在進行形は「今まさに起こっていること」を表す

② “so” 「だから」
  前の文と後の文をつなげる接続詞
  原因や理由を表すときに使う

③ “lock everything up” 「全ての物に鍵をかける」
  “up” は動詞 “lock” の意味を強調する表現で
 「しっかりと」「完全に」というニュアンスを加えている

It’s stormy here. How is it over there?

It’s stormy here. How is it over there?

こっちは嵐だけど、そっちはどう?

① “stormy” 「嵐の」という意味の形容詞
  “storm” (嵐)に “-y” がついて「嵐っぽい天気」を表す

② “How” 「どんな様子?」「どうですか?」という意味の疑問詞
  状況や状態を尋ねるときに使う

③ “over there” 「そちらで」
  話している相手がいる場所を指す

Oh, did you hear that thunder?

Oh, did you hear that thunder?

わぁ、雷鳴ったの聞こえた?

① “Oh”
  驚きや反応を表す感嘆詞

② “Did you hear” 「あなたは聞きましたか?」
  “Did” で過去の出来事を尋ねる疑問文

③ “that thunder”
  “that” は「その」という意味の指示詞
  具体的なものを指し示すときに使う便利な言葉
  ここでは「その雷鳴」のこと
  “thunder” 「雷鳴」「雷の音」
  “lightning” 「稲妻」

It looks like it will snow tomorrow.

It looks like it will snow tomorrow.

明日は雪が降るみたい。

① “It looks like” 「~みたい」という表現
  何かが起こりそうだと予想する時に使う

② “will” 「~するだろう」「~でしょう」という未来を表す助動詞
  “will” には強い意志のイメージがあるので
  “It will snow” は “It is going to snow” よりも確信があるニュアンス

③ “snow” 「雪が降る」という意味の動詞

Be careful, the roads are icy.

Be careful, the roads are icy.

道路が凍っているから気を付けてね!

① “Be careful”
  命令文で「気をつけて」という意味

② “the roads”
  “the” 「その」という意味の定冠詞で、具体的な「道路」のことを指す
  “roads” は複数形で複数の道のことを指している

③ “icy” 「氷のように冷たい」「氷で覆われた」という意味の形容詞
  ここでは「道路が氷で覆われて滑りやすい」という意味

リスニング・シャドーイング

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